知らなくてもよいこと、知りたくはなかったこと

表題のような事由が、世の中にはいろいろあるようだ。

四半世紀近く前になるが、●×山の事故なども、そうしたことのひとつだろう。

この歳月のはてにひょんなことから聞こえてきてしまった事実は、某国との関係を破壊するに等しい事実だったりもするのだろう。

歳月のはてに当時、おさなかった関係者の子供が実は、仕事の仲間だったりするのも人生の不思議だ。幼かった子供時代の記憶ゆえにより鮮明に、彼は覚えているのだろうし、正直に不思議な、その駐留している国の対応に対して不思議に思うのだろう。

駐留されている国の対応は、昔から変わっていないし、駐留している本国の本質も実は何も変わっていない。

自分たちの驕った感性のままに、利益追求だけをしていき、やりたい放題の様は、テロ攻撃すら逆に利用しているとさえいえるのだろう。世紀を超えて働きながら悩んできたことのペースを崩されてしまうような事態の中で自身の気持ちのよりどころを見失ってしまいそうな喪失感すら感じるのである。

世の中とは、こんなにも矛盾に満ちた虚構の中で構築されて運用されているものなのだろうか。 911というキーワードにひっかけて劇的に世界中を陥れている某国に対して、経済上の関係でしか対応できない情けない状況を受け入れて脳天気な平和九条を繰り返す民族に貶めてしまったのは某国の完璧なる勝利ということなのだろう。

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