幸せの1ページ

ジョディフォスターの素敵な笑顔のパンフレットが目に入り、土曜のプレミアシートでのペア手配をして、川崎ダイスまで出かけた。最近の土曜の朝にありがちな細君の隠密行動にあとから合流する手はずである。細君とは、軽い朝食を横浜駅構内に出来たドミニクジュランのイートインを利用して済ませてからのアクションである。川崎駅前のダイスは我が家にとってはとっても近い映画館の一つでもある。

映画に出てくるのは、リトルミスサンシャインの主演子役だった子とジョディフォスターであり、始まってみるとあの素敵な笑顔とは裏腹の引きこもったジョディ演じるところの冒険小説の著者だったりする。ギャップを埋めるためのアクションが、メールで引き起こされる設定になっているのは楽しいシナリオだった。気が付いてみればファンタジー映画だった・・・。

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