サークル時計の時計精度の向上オプション

サークル時計として親しんでもらっている中華キットだが、もともとの設計で用いているRTC DS1302が必要とする32kHzのクリスタルの安定度と精度は望むまでもなく実用性という観点では時計の時刻設定をする必要が生じるのは致し方ないところだった。設計された方は、Bluetoothでスマホなどからシリアルで時刻設定が出来るように機能を組み込まれているのだが・・・・。
自立した形での精度を高めるためには高精度なTCXO付きのRTCに置き換えるということなどが必要となる。むろん電波時計を組み込むというのもありだろう。
SPIタイプの高精度RTCに置換しようと考えてみたが、フットプリントも含めて元々のDS1302自体がSPIというインタフェースとも異なった形のものだった。
もう一度DS1302のスペックを見直したところ高精度の発振器を接続するということが可能な形が見えたので、ソケット形式で接続するDS1302自体をモジュール化して、それ自身に加えて高精度の温度補償機能を持った水晶発振器も搭載するモジュールを作ることにした。写真は、そのイメージだ。
基板設計して手配したので部品入手が出来たら試作して評価してみたいと思う。仕様では2ppmのTCXOということなので、月差5秒程度になるらしいのだが・・・。