VOL22 マシン不調・・・2000/06/29

人心地がついた折に、某ソフト会社のワークショップの案内が流れてきたので申し込みを出していた。返事が来ないので放置しておいたが、当日になって届いた。午後からの開催であったが、その会社の☆IN☆000が固まってしまい立ち上がらないために出れなくなってしまった。立ち上がらなくなると困るので立ち上げたままにしておいたのだが・・。ブートセクタを失ってしまったようだ。理由は書かずに断りをいれた。端末には入れたくないOSではある。実際、CEマシンもトラぶってばかりで昨年購入したJORNADAも入院を繰り返していてまともに使えていない。単機能にしぼったやしの実のシンプルな味も格別かもしれない。システムコマンダーも入れていたのだが併せて飛んでしまった。ゲートウェイ800が昇天してしまったわけである。何度かリトライして再インストールすることにした。
 
会社としてのGROUPWAREなどがなければ、あるいはWEBベースであればLINUXでも良いのだが現状はWINDOWS2000が当面の共通解である。仕方がないことなのだが、半日以上費やして、パスワード復旧の三回失敗でやり直しのループに落ち込んだ。なまじ入っていたのがWINDOWS2000なのでADMINのパスワードが一致しないといけないのだ。また、Adminでの利用を普段していなかったことも手伝っていろいろリトライしたがあきらめた。Cドライプには幸い、OS以外には殆どアプリを入れていなかったことも幸いして諦めがついた。とはいえ、復旧フロッピーが役に立たなかったSystemコマンダーには閉口してしまう。神田にいったおりにでも文句をいおうと思う。LinuxでMBRの差し替えが出来るかと思ったがこれも出来なかった。気がつくとあたりにはDOSや95ののどかな時代のフロッピーやCDROMもなく、NTとLINUXとWIN2000しかなかった。WINDOWS2000ではUNIX互換のツールセットが会社のサイトに置いてあるのでこれを展開した。WINZIPなどの定番ツールも同様である。マシンは24時間運転していて、会社にアクセスしてアーカイブやRCSでの登録なとリモートでtelnetで行なっている。回線速度の観点からも一番早いのがtelnetでviとrcsである。リモートで修正した結果あるいは、チェックアウトしたファイルをリモートファイルとして落とす。確認のmakeはリモート先のマシンが800MHzマシンなのでやはり出先のセルロンではやらない。一年前のマシンが実務の中で風化して使用方法も対応変化してきたのである。
 
会社で日常使うエディターはなにをおいてもVisualSlickである。次点はviだと思う。少なくとも大規模のソースを追いかけて対応していく世界においてはこれが最良のように今は思える。頻繁に提供更新されるバージョンアップの取り込みにおいてもVisutalSlickの差分エディタが活躍する。日本のお客様の殆どが秀丸を使っているのとは対象的だ。ある意味でRCSなどとの連携を細かく対応してくれたEmacsのようでもあり、高速grepとの連携などをよりWindowsでの完成度を高めたようなものである。日本語の使用にも問題はない。日本語リテラルの使い勝手もかってペンギンこと筒井氏が一肌脱いでくれたのが今の世界を支えている。周囲に感謝である。メールマシンであるセルロンが着信メールの到着をメロディーで知らせて催促する。今朝は、ケータイを忘れたり、マシンが立ち上がらなかったりとふんだりけったりである。のんびりとワークショップで午後を過ごせるかと思ったのが過ちだったのか。
 
昼食はパワーランチ気味に、マーケティングの部長とハードのAPPSエンジニアと弁当をぱくついた。ひとしきり、キャリアの悪口などをいいつつもその良くない仕様書に振り回されるお客様からの問い合わせなどの作戦を練りつつ会議を進めた。基本的に外野の分野だったので情報収集兼ソフト観点からのコメント対応をしていた。手元には、マーケティングが作成してQUADニュースの今月号のパンフを広げて確認していた。来月は、弊社も展示会でやく一週間がつぶれる。サンディエゴからのVIP達の対応やお客様とのミーティングが集中するのである。温泉大好きのVIPの対応を誰がするのかで意見が分かれていた。
 
マシンのお化粧が整ってきたのは、昼食がすぎたころである。本来の午前中の仕事を始めることができた。いくつかの懸案でサンディエゴと分担している問題についての質問がサンディエゴから来ていたので意見を添えて返した。むこうは夜にはいった時間である。雨も降りしきるなかで気持ちははかばかしくない。エアコンの効きすぎなのか風邪を気にしていた。矢継ぎ早に明日、朝から訪問するお客様の質問を重点的に攻めて回答をおこない、他のお客様への対応に入る頃にはもう9時をまわっていた。明日の朝が早いので切り上げに入ったところ、件の明日のお客様からの督促が入った。分担している同僚が、まだ他社支援に漬かっていて対応できていないのが問題だった。いくつか出来る回答のみをまず返してようやく家路についた。

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