業界独り言 VOL376 Bフレッツにサヨナラ

ISDNを引き入れて、ネット接続したのはもう10年以上も昔の話だし、Bフレッツが始まり早速加入してからも大分月日がたった。ようやっと1Gbpsのフレッツ光ネクストに切り替えとなった。固定IPアドレス契約でしてきたAsahi-Netのサイトで更新すると、Bフレッツとは異なる固定IPアドレスの払い出しアカウントが渡されて新しいアドレスとなった。となると自身で運営していたDNSの登録なども更新する必要があり、さらには無償登録していたOpenDNSのサイトへの登録を切り替えると自己矛盾に陥ってしまう。すなわち自分自身のアドレスが変わってしまったので、こちらからは、Whoisあたりからの再登録を余儀なくされるのである。

ドメイン屋さんでセカンダリDNSの登録を最近では無償で受け付けてくれるようになり、このあたりの状況は格段によくなった。何せ月額九千円のBフレッツベーシック料金を払い続けてきた我が家では、プロバイダ料金と合わせると14000円ほどは支払ってきていた。さらにCATVにも加入していたこともあり、このあたりの金額も含めて、地デジ移行に伴いパススルーで受信しはじめたことなどからもCATVも光に切り替えて、さらに電話自身も光電話への切り替えなどで大きくコストダウンが出来そうな状況でもあったのだが、きっかけ地デジの4-6chの受信品質のブロックノイズなどの劣化によるものだった。

一年ほど前に買い求めた液晶37インチのテレビは、小さいとはいえないものの我が家にとってはこれ以上大きなテレビはおけないサイズ上限のテレビだったし、最近までは、あまり地デジの番組は見てはいなかった。不景気で良い番組制作がなされないことなどの影響もあったのだろう。タイムスリップで江戸と現代を結びつけたJINを見るようになり、どうにも絵が崩れることについて耐えがたい状況となった。周期的に発生するブロックノイズの要因がCATVのラインの障害なのかどうかも判然とはしないものの、光にすれば改善するような漠とした気になっていた。あきらめていたところ実はビデオ録画したHDDレコーダーでの映像には何ら問題がないことが分かり、急きょテレビ自身の修理を要請することになった。

こういった機器は、1年あまりで故障することが通例だが、幸いにも保障期間を延長していたことで無償修理となった。きていただいたサービスマンの方は受信映像を保守モードに切り替えて内蔵ユニット側でのdecode障害が発生している由を確認してユニット交換の判断をし分解をしてユニット交換を行い、確かにエラーが無くなったのを確認して問題解決をみたように、その日からしばらくは思っていた。コストダウンも含めて光工事になったのはその翌週だった。配管を使って、コンクリート内部を通して光終端装置からの同軸なども配線工事を巧みにしていた。最終的に屋根裏にあったCATVからの引き込み配線を光からのそれに切り替えてすっかり問題も費用効果も改善を図られて乾杯をしようとしていた。

とつぜんまた画面が崩れた、1週間でユニットが壊れたのか?そうは考えにくい、光フレッツテレビの送信レベルに問題があるのか?ともあれ、HDDレコーダーに障害がないことは確認していたので、以前よりは安心しつつまた修理をよばなければならないかなと考えていた。同様なモデルで地デジの受信障害で困っている人の書き込みをネットで見つけてこちらの状況などを報告していたのだが、その人からの書き込みに気になるフレーズがあった。2.4Gの影響を受けているらしいというのだ。そういえば、我が家のテレビも背面に最近はアクセスポイントを立てている。以前は、スピーカの上に露出していたのだが、場所を変えていた。・・符号した。

さっそく、アクセスポイントを離れた場所に設置して様子をみた、解決している。テレビの背面パネルがプラスチックでありシールド効果がないことと、アクセスポイントが不定期にビーコンを投げることが原因だったのである。アクセスポイントで抑圧されてもいたようで、離したことで受信レベルも5段階ほど向上していた。HDDレコーダーはケースが金属でシールドが効いているので影響をうけなかったのである。これで問題のうち、テレビの受像問題は解決をしてコスト問題も解決をみた。

残った問題は、新アドレスでのサーバー公開の問題だった。新しいNTTが持ち込んだルーターがなぜかDMZでの運用を許さないというような振る舞いでどうしてもWAN側のアドレスに見えるのは、ルーター自身だったのである。PPPoEのブリッジ機能をセットして旧来のルーターをシリーズにしてとりあえずの運用とすることで解決をはかったのだが、せっかくの1Gpsの性能がこれでは活かされないのである。まずは、このページが普通にみなさんからアクセスできるようにまでは戻ったのだが何事もなかったかのように運用を続けていくことのむずかしさをまた再認識したりしている。

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