サイド点灯型のNEOPIXEL でも注意

電子工作で使うWS2812Bなどが連結されているテープLEDケーブル(NEOPIXEL)にサイド点灯型のものがありましたので、秋葉のピカリ館で買ってきました。1mで60球の仕様なのでそのまま時計の秒針に使えそうな感じですね。

 

試験点灯しようとしたら、コネクタ配列が違っていましたので慌てて工具でピンを入れ替えました。写真は片側だけ入れ替えました。

 

現在は、オスの側も入れ替えてあります。NEOPIXELにはSMシリーズのコネクタが搭載してありますが、ピン配列は毎回確認しないといけないのかもしれません。白がグランド、緑が制御信号、赤が5Vラインということに違いはないのですが・・・注意しましょう。

 

足の長いピンソケット

足の長い、ピンソケットが届きました。使い道は、ESP32 DevKitのような幅広のモジュールをブレッドボードに刺して使いたい場合にジャンパーがさせないということから、こうしたモジュールのICを変えて上からはピンソケットでジャンパーが出来ないかということです。aliexpressで手配しました。送料込みで200円ほどです。

ESP32 DevKit用long Pinソケット

今、ESP32が熱いですね。里を訪れる方にもUNOで始めたArduinoからESP32をArduinoで使うようになっていく方がいらっしゃいます。

ESP32 DevKitは幅広のモジュールで標準のブレッドボードではジャンパーが飛ばせないという問題があります。連結した大き目のブレッドボードやレアな6列の接続点があるタイプのものだと使えるようです。簡単に実験する最近の流れからはなんとかしたいところですよね。

長い脚のピンソケットが見つかりましたので、これに付け替えることでモジュール台としてブレッドボードを使ってもピンソケットを上から使って長いタイプのブレッドボードなら色々出来そうです。むろん衛星的に小さなブレッドボードを配置するのもよいでしょう。この長いタイプのピンソケットは国産OMRONブランドだと32pinで分割タイプですが、900円近くするようですので、似たようなものを中華市場で探してみました。

中華市場では40pinの物が5セットで1000円程度で一つ200円程度で購入可能なようです。これに付け替えるのには半田ごてや低温半田などの問題もありますができればソケットなしの状態のモジュールを購入して足長ピンソケットに付け替えることのが良いかと思います。

入荷しましたら、里のモノを付け替えてみてご報告しますね。

8DFB同軸が割安かもしれない

バーチカルアンテナの復旧工事の過程で、同軸ケーブルの断線が判明した。8DFBへの移行を考えて調べたところ割安なお店を見つけた。取り急ぎ所要サイズの30mを手配したのだが、m辺り286円だった。送料込みでも、9445円と破格だ。同様に10DFBもあるらしい。

電線屋さん

インチねじの購入

インチねじの取り扱いは、規格が多種あって揃えるのが難しいです。
従来は、米国サイトからの購入をしてきましたが、国内でもこのサイトからは品揃えがよいようです。

http://www.fmwfasteners.com/ FMW Fastener (米国TEXUS)

http://www.neji-no1.com/ 丸栄産業 (群馬)

Hygain社のアンテナ修復などで必要となりました。