埋め込み、縫い付け用?の制御基板(Tiny LilyPad)が入荷しました

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ウェアラブルな機器や仕込み服などを作成するのに使えますね。
直径30mm、厚みは5mm未満です。
電池は工夫がいりますね。

価格は@400です。

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縫い付けに使うのは、導電糸です。LilyPadには、半田付けではなくて大きなスルーホールが開けられていてここに縫い付けることで関連パーツとの間も同様につなげてセンサーや周辺部品とつなぐことで仕上げます。

むろん、半田付けして組みこんでも結構ですが・・・

ATMEGA Fuseリセッター

ちびでぃーのProの書き換えの過程でFuseを誤って書き込みISPでも動作しなくなった。
リセッターの基板(HVPP)を取り出してきて基板もろとも処置しようとしたのだが、対策がいるようだ。

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スパゲッティになっている小さな基板がちびでぃーのPro。 真ん中の基板がリセッターです。 リセットに成功するとグリーンLEDが点灯してエラーだと黄色のLEDがつく。 詳細はDEBUGポートにシリアルターミナルをつないで確認する。

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ATMEGA328(QFP32)とATMEGA328(DIP28)の違いがあるが、必要な線は取り出して接続したつもり。

FuseFix

結果はイエローで、どうも認識されないらしい。

FuseFix_Gd

普通のATMEGA168などを刺して確認してみると、動作するのだが

LEDテープケーブルを使ってみました

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これは150個つながっているまま動作させました。

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Aitendoのあちゃんでいいのという小さなArduinoユニットを使っています。

DSC_0203テープLEDは、スタンドライトの仕込みとして大型ウィスキーボトルにエンベデッドされました。
三号国民ソケットを使って上の電球と切り替えて動作します。

ゆらゆらと文字が光るウェルカムボード

アクリルボードで暗いところに置くと切り文字が妖しく色を変えて輝きます。
足元の多色LEDがゆらゆらと周期を変えて明度を変えることによりオーロラみたいな雰囲気で色が移り変わります。作って頂くのは切り文字や、LEDの基板とアクリルなどの工作です。
使うマイコンは既製品のArduinoUNOやキットのちびでーの2など。手間を惜しむか費用を惜しむかは分かれますが色々楽しめます。

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