3Dモデルの作製について

Freeソフトの123D DesignでSTLファイル(3Dモデル)を作製できます。
金太郎飴式に作るモデルですと、SVG形式で2Dのデータをいれて入れて入れて123D Design内でextrudeして3D化できます。
現状FreeソフトのInkspace 0.91で作製した場合には、SVGのサイズが正しく取り込まれず拡大されてしまうという問題があるようです。ききり切り分けは済んでいませんが123D Design側でサイズ確認をして縮小することで対応しています。
100円均一で取り扱っていた名刺いれケースの仕切り板を作成してみました。黄色がオリジナルですが、ノギス、スケールで計測したものでSVGファイルを作成して123D Designで加工して出力しました。0.1mm厚で積層指示で作っています。

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電子工作オープンラボ 開講します。 3/14(土)・3/15(日)

今週も土曜、日曜と朝からオープンします。

雑誌
mbed×デバッガ! 一枚二役ARMマイコン基板 (トランジスタ技術3月号増刊) (トライアル・シリーズ)島田 義人
Interface(インターフェース) 2015年 04 月号
トランジスタ技術 2015年 04 月号

新規入荷予定のパーツなど
実験用PICの追加、組み込みWifiモジュール、Arduino YUN
小型シリアルカメラモジュール(ビデオ(Video)出力付き、TTLレベルのUART/SPI通信、JPEG出力)
「FPGA技術」バックナンバー

管理人予定)
天候がよければ、ラジオ・無線用のアンテナの調整と再建

大人の科学 パタパタ時計

組み込みの里を訪れた方の興味が惹かれるものに一分おきにパタパタと時刻が変わる時計があります。
電波時計で動作する懐かしいアナログ的なデジタル時計です。学研の大人の科学という雑誌の付録です。
書店やアマゾンで注文が可能です。里にも一冊在庫があります。3600円
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アットジューク訪問

管理人は、木更津の地理に明るいわけでないので思い込みにしたがって時々見しらぬバス路線にのるという暴挙をします。今日は、木更津から清見台経由馬来田・茅野行きという路線に挑戦しました。バスの時間が木更津駅でだいぶ余ってしまうという状況から、このチャレンジをしたのと先日、清見台の中華屋「味香色」でランチののちに太田循環のバスに乗ろうと千葉銀前まで歩いていく際に見知らぬルートを走りぬける少し小さめのバスをみかけたことが発端でした。そのバスは、清見台のほうから走ってきてほたる野食堂を横目に走り、ケイヨーD2の先に走り抜けていったのでした。普段乗っているバスのサイズよりは小さく行き先表示は確認できませんでした。これは前回の経験でした。

今日は、太田循環のバスが40分近く待つことになりそこへ以前から気になっていた清見台経由、馬来田・茅野行きという路線バスがきたのでこの経由地の表示とバスのサイズから、この路線だったのかと挑戦してみることにしました。調べれば分かることでは有りましたが・・・。このバスには途中の太田までしか乗ったことがありませんでした。

果たして、このバスにのっていくと清見台の丘をのぼり、まっすぐ祇園駅まで進み、上総清川駅まで進み、そのさきは久留里線を越えて北上していくことになりルートから外れていくことが明らかになり前回のバスではないことが確認できた段階で上総清川駅前で降りることになりました。この道は、横浜からタクシーで来る際に何度か間違ってルートとして選択した道で、現在ではまっすぐ行けば、高専ベンチャーの木更津オフィスやオドヤに抜けることは分かっていました。

横浜からの高速バスでつぶやいていた妄想アイデアに、すでに高専ベンチャーの弦本さんが返してきていました。先日から会津のFab蔵訪問などで暖めていたFab運営のためのインフラ開発についてショップ運営とパーツ在庫の入出庫手配管理などをオープンソースでミニショップとして使えるものを開発して各地域の高専ベンチャーの土台として小さな商店街などのICT化の材料にならないだろうかというものでした。そんなチャットをしていると、ふとこの場所で立ち止まることになりました。パソコン教室と修理サービスをされている風情で、写真の右下にはユーグレナが広告として出ていてとても気になります。

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近づいて外から見ているとご主人が出てきて修理中のグラボのファンを掃除に出てきたようでした。お声がけして立ち話で色々伺いました。教育現場におられた先生でしたが、一念発起して勤務25年で50前にこの教室を立ち上げたそうです。今はパソコン教室もなかなか立ち行かない状況ということですが、逆にICT教育として最近とりあげられつつも自治体と学校の間には大きな溝が佐賀県の事例など問題となっています。

組み込みの里についても活動をさらっと紹介してパンフレットも差し上げました。電子工作というテーマや、マイコンの深いところ、ラジオ、Fabといった点などについてお話をしましたところご主人も日曜には来て頂けそうな印象でした。お年を伺うと同い年で実は共通の友人が木更津での同期にいることも判明しました。今後また接点が増えてきそうな印象です。高専ベンチャーとのチャットがなければ気づかなかったかも知れません。

コンタクト先は
http://www.net19zero.com/index.html
webmaster@net19zero.com
アットジュークさんの地図